犬 しつけ ブラッシング

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ブラッシング

          
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ブラッシングで毛並みを整える

 我が家では、朝の散歩の後は夏は「濡れタオル」。

  冬場は「蒸しタオル」で体を拭いてやるのが日課です。

  冬は自分達の手が冷たいこともありますが、面倒くさくても瞬間湯沸かし器のお湯で蒸しタオルを準備します。

  雨や雪の日の散歩の後で体が濡れていても、基本的には同じです。

  泥はねなどがひどい時は乾いたタオルで一度拭いたあと、いつもの手順で濡れたタオルを使います。

 気持ち良いらしいですよ。

  タオルを手に持つと自分からやってきますから。

 どうかすると、「うふ〜ん」といって、お腹を見せてひっくりかえって悦に入ってます。

はじめはブラシに慣らします

 「濡れタオル」で拭いた後はブラッシングです。

 ブラッシングには、毛をとかして見た目を整えるだけでなく、部屋に抜け毛が落ちるのを少しでも防いでくれますし、皮膚をマッサージして血行をよくする効果もあります。
 
  また、健康チェックとスキンシップのひとときとして、毎日のブラッシングは欠かせません。

 ブラッシングは、子犬のうちから徐々に慣らしていきます。
 
  最初の頃はブラシを使わずに、やさしく声をかけながら、犬が喜ぶ首や胸をなでます。
 
  リラックスしてきたら、背中や頭、顔、肢を順に触り、口のまわりや耳、足先、しっぽなど、犬が嫌がるところをやさしくなで、ほめてあげましょう。
 
  触られることに慣れたら、ブラシやコームの感触に慣れさせながら、ブラッシングをします。

 力が強すぎたり、無理に引っ張ったりして痛い思いをさせてしまうと、ブラッシング嫌いになってしまうので、最初は無理をせずに短い時間から始め、毎日少しずつ時間を延ばします。

 やはり、いくら慣れていても今のラブはお尻やしっぽをブラッシングし始めると嫌がります。

 腹を見せていたのもそちらが気になって気もそぞろになるか、場合によっては立ち上がって逃げて行こうとします。
 
  嫌がるところは首元を撫でながら気をそらすなど、あまり頑固にすることはないようです。

ブラッシングに必要な道具

 犬用のブラッシングの道具には、いくつかのタイプがあります。
  被毛のタイプやペットの好みに合ったものを選んで使い分けましょう。

<スリッカーブラシ>
 針金がついていて、抜け毛やもつれ毛を効果的に取り除くことができます。
 皮膚に当たると痛いので、力を入れすぎないように注意して、手首を動かしながら軽くとかします。
 長毛種向きです。

<ピンブラシ>
  毛先が丸く、針金が太いので、被毛や皮膚を傷つけません。
  長毛種や短毛種向きです。

<ラバーブラシ>
  とかす部分がゴムでできていて、浮いた抜け毛を絡めとります。
  皮膚のマッサージ効果もあります。
  グローブタイプのものもあります。
  ブラシの歯は短いので、短毛種向きで長毛種には不向きです。  

<獣毛ブラシ>
  毛づやをよくする効果があります。
  短毛種向きです。

<コーム>
  金属製のクシ。
  ブラッシングをした後に、コームでとかして仕上げます。
  粗目と細目の両方を備えたタイプが便利です。

犬種別お手入れ方法

  ブラッシングはスキンシップのためにも、毎日行うのが基本です。
  春と秋の換毛期は抜け毛が多いので、とくに念入りに行いましょう。

<滑毛種の場合>
  パグやドーベルマンのように、なめらかで短い毛をもつ犬はお手入れも簡単。
  まず、ラバーブラシなどで毛の流れに逆らってとかして抜け毛や汚れを落とし、次に獣毛ブラシで毛の流れに沿ってブラシをかけて整えます。

<短毛種の場合>
  コーギーやラブラドール・レトリーバー、柴犬のように、やわらかい下毛と上毛をもつ短毛の犬は、スリッカーやピンブラシで抜け毛をとり、もつれ毛をほどきます。
  毛を手でかき分けながら、毛の流れに沿ってとかし、コームでとかして仕上げます。

<中・長毛種の場合>
  長毛種はスリッカーやピンブラシでていねいにとかします。

  ヨークシャー・テリアやマルチーズなど、絹のように細く長い被毛の犬は、とくに毛がもつれて毛玉ができやすいので念入りにブラッシングします。
  毛先がとけていても根元のほうが固まっていることがあるので、毛をかき分け、毛の流れに沿ってとかした後、コームで仕上げます。

  コリーやシェルティ、ポメラニアンのように、長い上毛と密集した下毛がある場合は、スリッカーやピンブラシなどで下毛の抜け毛をしっかり取り除き、毛の流れに沿ってコームで整えます。
  毛玉は少しずつほどく 長毛種では、わきの下やお腹、後ろ足のまわりなど体が擦れるところや、耳の後ろや顔のまわりなど犬がよくかくところは毛玉ができやすいので、日頃からしっかりブラッシングしましょう。

  もし、毛玉ができてしまったら、コームとスリッカーで、ていねいに少しずつほぐしていきます。
  無理にほぐそうとすると犬はとても痛がるので、決して無理に引っ張ったりしないでください。
  毛玉が大きくなり、フェルト状に固まってしまうとほぐれなくなるので、犬の皮膚を傷つけないように注意しながら、ハサミやバリカンでカットします。

  毛玉がひどい場合は、トリミングサロンなどでケアをしてもらうとよいでしょう。
  毛玉は皮膚炎などの原因にもなりますので、毎日のブラッシングでしっかりケアします。


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