犬 しつけ

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犬のしつけ

          
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しつけ はルール

 犬のしつけというと、「オテ」を教える程度のことだと思っている人か少なくないようですが、オテは一芸にもならない余興です。

 しつけとは、犬と人間かいっしょに暮らしていくためのルールを教えることなのです。

 きちんとしつけられていない犬は、うるきく吠えたり、力加減を知らずに思いっきり人にじゃれついたり、いろいろなルール違反をします。

 「やっていいこと」「悪いこと」の区別を教えてもらってないのですから、無理もありません。

 しかし、結局、家族からうるさがられ、近所から鼻つまみ者にされるのがオチです。

 ムダ吠えをしないようにするのも、人の食事に手を出したり、家にあるものを手あたり次第か じったりしないようにするのも、すべて子犬の頃からのしつけ次第です。

 つねに飼い主の望み通りに動く犬、それが理想です。

 「イケナイ」と制止すれば吠えるのをやめ、「マテ」といわれれば目の前に食べものがあっても持っていられる。

 そんな犬に育てるには、ただ散歩に連れて行き食事を与えているだけではダメです。

 根気のいる作業ですが、子犬の時に計画的にしつけを行っておくと、あとの十数年は家族も犬もお互いに快適に過ごせますし、一緒に出かけたり、旅行も楽しくなります。

 しつけと同時に、どんな状況にあっても命令をはっきりと聞き分け、実行に移せるための冷静さを養うことも人切です。

 そのためには、人ごみや大きな音、見知らぬ犬、雷などに遭遇してもパニッックに陥らないよう、実地訓練が大事になってきます。

しつけの心構え

 犬からの信頼を得るためには、しつけを正しく行うことか絶対条件です。

 犬がわかっているはずの号令に従わないとき、「まあいいや」などと思ってはいけません。

 あきらめずにもう一度、強い口調で命令出して、根気よくしつけることが大事です。

 人の赤ちゃんだって「ダダ」をこねるでしょう。

  犬だって一緒です。

  従ったときには、大げさんば位にほめてやってくだきい。

 飼い主がどれほど喜んでいるかを犬に伝えます。

 そうすれば、犬はまた遊んでもらえると思って張り切って言うことを聞きます。

 犬は人間の言葉を合図に動きますから、その言葉は犬にとって、判りやすくなければいけませ
ん。 

 また、家族の問で、号令が違っていると犬は迷います。

サインは家族で統一

 しつけの方針についても、あるときは家族の一人は怒るけれど、別の家族は黙認黙っているというのでは犬もその家族を自分より下だと馬鹿にしますし、言うことも聞かなくなります。

 家族のリーダーとして一貫性のあるあるしつけを心がけたいものです。

 号令は、言葉とジェスチャーではっきり出しましょう。

しつけの開始時期とタイミング

 しつけは、子犬頃からしっかりと行うのが効果的です。

 特にトイレは来た日から教えます。

 成犬になってからでは、身についた悪いクセがなかなか披けないし、犬自身も訓練のストレスから体調を崩すケースもあります。

 子犬頃は、人間にとっては訓練でも、犬にとっては遊びの延長です。

 日常のしつけは、犬がやってきて落ち着いた一週間くらいを目処に開始します。

 「スワレ」、「マテ」など、基本的なしつけは食事を与えるときに行うと効果的です。

 慣れた場所で、毎日少しず行うのかコツです。

 やりすぎは禁物で、1回に20分かけるより、1回に5〜10分の訓練を1日2回けうほうか成果が上がります。

名前の呼び方や号令は家族で統一する

 名前の呼び方は、家族で統一します。

 我が家の「さくら」の場合だと、あくまでも「サクラ」です。

 「さくらちゃん」だったり、「さくちゃん」、「サク」だったり、「サッコ」ではいけません。

 我が家に来る前、犬の里親のNPOでは「みかん」と呼ばれていましたが、環境が変わったことを契機に来た日から「さくら」にしました。

 号令も、人によって「イケナイ」だったり、「ダメ」だったり、「コラッ」ではいけません。

 犬も混乱しますし、最後は言うことを聞かなくなります。

 言葉の命令と一緒に「サイン」も決めておきましょう。

 慣れて来ると、「サイン」だけでも理解するようになりますので、人ごみや大きな声を出せないところでは便利です。

首輪とリードに慣らしておく

 犬をしつけるときに絶対に必要なのが、首輪とりード(引き綱)です。

 最初はどちらも太はイヤがりますが、しはらくすれほ慣れてしまいます。

 太は成長が早いので、首輪はキツクないことが肝心です。

 大型犬だと毎月2kg位ずつ成長します。

 指が2〜3本入るゆるい位に余裕をもたせ、抜けない程度に小まめ調節してあげます。

 首輪もリードも色んな素材のものがありますが、最初はナイロン製で良いかと思います。

 首輪はともかく、慣れさせるためにリードをつけて室内で遊ばせることをすすめる方もいらっしゃるようですが、どこに引っ掛けて怪我をするかもわからないので、私は賛成しません。

 面倒がらずに一緒に遊びながら慣れさせるのが一番良いのではないでしょうか。

スキンシップで信頼関係を築く

 しつけを始める前に、まず犬にりーダーが誰かを教える必要があります。

 かと言って、そんな神経質になることはありません。

 ちょっとしたことに気をつけていればイヤでも、犬は上下関係を自分でつけます。

 注意しないといけないのは、犬に関心がない人間が家族にいたり、小学生くらいまでの子供が家族にいる場合です。

 家族内で犬とのルールを守っていれば、後々、末代まで素直な犬に育ちます。

 しけの前に、まずは名前を呼んでアイ・コンタクトからはじめます。

 名前を呼んだときに駆け寄ってきて飼い主の目を見たら、大いにほめてあげます。

 犬は自分より高い位置から見つめられると、相手を強い存在だと思う習性があります。

 そのため見つめあうことで、飼い主が強い存在であることを学ぶことかできます。

全身をやさしくなでよう

犬の体をくまなくなでることも大切です。

さわられるのがイヤな部分があるのは、まだ心を許してないことも考えられます。

お腹をみせてゴロンとなったらしめたものです。

「ヨシヨシ」とか「オリコウ」とやきしく声をかけながら首から胸、首から背中と順番に撫でていき、あおむけになったらおなかや足もくまなく撫でてやります。

慣れてきて、「もっとして」とオネダリして手を招くような仕草をするようになったら、口を開けさせたり、ちょっと手を差し入れたりしてみます。

 触られることになれてくると、予防接種を受けたり、ブラッシングやシャンプーをしたりすると
きにやりやすくなります。

体を抱き上げてみる

信頼関係を育てるには、犬を抱いてもちあげることも重要です。

犬の胸のところを手で支え、飼い主の腰の位置まで持ち上げます。

 大きな犬の場合は、前後の足を両側から包み込むように抱きかかえます。

 「抱っこ」というよりは、持ち上げる、と表現したほうがいいかもしれません。

 抱っこも、少ずつ慣らしておけば、高いところもだんだんと怖がらなくなってきますし、病院での診察や、万が一、介助や介護が必要になったときにも暴れずに住すみます。

おおげさなほどほめると犬も大満足

どんなに叱っても、犬によっては「かまってもらっている」という認識しかないかもしれません。

叱るよりも、ほめることを多くしてしつけます。

日本人は恥ずかしくてなかなかでできないですが、アメリカのTVドラマなんかを見ると、見てる方が恥ずかしくなるくらいに大げさに身振り手振りで愛情表現をしますよね。

 あれと一緒です。

 飼い主が喜んでいると、犬も嬉しいし、またほめて欲しくてがんばります。

しかるときは、たたかない

 その場で即座にしかるしか、犬には通じません。

 かじられた靴をみつけて怒鳴ってみても、まさしく“後のまつり”

 犬は、また遊んでくれる、くらいにしか思いません。

 しかるときほ、いけないことしている瞬間に現行犯でしかることが大前提です。

 また、「名前」や「コイ」と呼んで、犬がきたら叱ったりするのはいけません。

 何か良いことがあると思って来るのに、犬は自信をなくしてしまい、次第に言うことも聞かなくなってしまいます。

 いけないことをした場合は、即座に「イケナイ」などと家族で言葉を決めて大きな声を掛けます。

 なにかしでかしそうなときには、「アッ」と大きな声だけでも反応します。

 別のページでも紹介しますが、「スローチェーン」や「クリッカー」など、大きな音のするものを叱るときに利用するのも手です。

 言うことを聞かないからといって、体罰は厳禁です。

 犬だってグレますからね。

 また、よほど言うことを聞かない場合は、まだ信頼(主従)関係ができていない可能性もあります。

 しつけを開始した最初のうちは、たたいたりするのはいけませんが、言うことを聞かなかったら首を上から押さえつけたりして叱ります。

 

しかるより“ほめる”ことが成功の秘決

そそうをしても怒らない

 犬が家にきたばかりのときは、まめにトイレに連れて行っても、ときどきはそそうするかもしれま
せん。

 しかし、失敗してもけっして犬を怒ったり、おどかしたりしないこと。

 他のところでオシッコをしている所を現行犯で見つけたときだけ、叱ってトイレに連れて行きます。

 すでにトイレ以外のところで排泄を終えてしまったときほ、もうしかってもムダです。

 よくオシッコをしたところに犬の鼻を押しっけ叱る人かいますが、これは間違った叱り方です。

 終わったことについてしかっても、犬には何のことかわかりません。

  また、トイレに適正て行くときでも、愚痴りながら手荒に扱うのはご法度。

 犬はトイレや排泄行為イコール叱られる行為、と勘違いし、犬は隠れて排泄したり、バレないようにウンチを食べてしまったりします。

 叱っている人は今すぐに改めて、犬がソワソワしたらお尻の下に新聞紙を持っていくくらいに根気良くお付き合いしましょう。

 

犬の食事は習慣づけることが大切

いつもの時間に、いつもの場所で

 そう言うと家族全員が外に出て勤めていると難しいかもしれませんが、要は食事のしつけで一番大切なことは、犬に食べ

  ていいものと悪いものを教えることであり、飼い主が与えたもの以外食べることのの無いように教えます。

 なので、ご褒美以外に与える理由の無いおやつも厳禁です。

 犬は食事とおやつの区別もつきませんから、四六時中要求するするようになります。

 食べて良いのは飼い主からもらえる食事だけ。

 それ以外は食べてはいけないものだということを、犬にしつけるようにしましょう。

 そうすればお出かけのときや、カフェデビューもすぐにできるようになりますよ。

 

食事は残しておかない

 犬の中にも食べるのか遅いのと早いのかいます。

  何だか小学生の時の給食の時間を思い出しますが、けじめをつけるためにも、食事は決まった時間
内で終わらせるようにします。

 他の事に気が散って遊び始めたり、食事を残している場合は食器を片付けてしまいます。

 いつでも食べられると勘違いしないこともありますし、衛生上の問題もあります。

 その犬にとって量が多い場合もあります。

 ただし、ぐったりして食べない場合は別の原因がありますので、良く様子を観察しましょう。

食事はしつけのチャンスです

 飼い主の多くは、犬の食事を時間がきて犬がせかすから、と言って何気なく与えてしまってい場合が多いようです。

 しかし、犬の最大の関心事である食事をしつけに活かさない手はありません。

 「スワレ」→「マテ」→「ヨシ」をマスターさせてあげましょう。

  犬にも「合掌。いただきます」のあいさつがわりに座らせます。

 犬が待てずに食べようとしたら食器を取り上げます。

 もう一度、やりなおしてできたら「ヨシ」の合図を出します。

 慣れてきたら、ちょっと「マテ」の時間を長めにします。

 大きくなったら「ヨシッ、イクゾウ」とか言ってじらして遊んだりしますが、小さい頃はあまりじらすとイジケますので、ほどほどに。


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